sevenswell

リンの思考記録、日記。PSO2のPC視点のブログ。

ログ7 2012/09/30

挨拶をするために部屋をあちこち巡っていた。 まだ、挨拶を交わしたこともないメンバーがいるから。 最初に話せなかったペルコッサお姉さんには、挨拶がしたかった。 そう思って、ペルコッサお姉さんの部屋に行くと、ラッテさんと話していた。

ペルコッサお姉さんとは挨拶ができたけど、ラッテさんとはうまくいかなかった、と思う。 何か薄い壁のようなものを感じる。 会話はできている。 できているけど、何かが隠れている気がする。

似たような空気をわたしは知っている。 あのチームにいた時に付き合っている人たちがいた。 その女のほうがわたしを邪険に扱ってきた。 男はわたしに比較的に好意的だったからだ。 その女に直接、何かされたわけではないが、少し距離を置いた話し方をされた。 距離を取らせたい空気を出していた。 それに近いものだ。

会話はそのまま、続いて飲み物をもらったり、夕食も一緒にご馳走になった。 わたしはラッテさんに壁を作っている。 だから、さん付けで丁寧語で呼んでいる。 こうやって書き起こして、わたしはわたしがどう思っているか知った。 わたしはどう向き合えばいいのかわかっていない。 無理に付き合う理由はきっと、無いと思う。 でも、誰かといる以上は他人に無関心ではいられない。 まわりを見て、考えて、感じ続けて、はじめて好きや嫌いと言える。

それが少しでもできるようになった手応えがある。 単なる楽しさとは違う面白さを感じている。

わたしは、まだ、走れる。